私にとってアクネシューターは必要な成分
アラサーの独身女・カズミは、
ルナメアACで大人のニキビをケアできた今も、まだ使っている。

だってお肌の調子が
良いのですよ。
アラサーになってくれば、お肌は衰える一方でしょ。
お肌の悩みは大人ニキビだけではないの。
週末にもなると疲れが出てくるのか、
目元のシワやほうれい線も
目立つようになったりして、老け顔になってしまう。

少しでも効果的なスキンケア
ルナメアACが必要なのよ。
ルナメアACの
スキンコンディショナーやジェルクリームには
アクネシューターが入っているんだけど、
これが年齢肌にも良いらしい。
このアクネシューターによってお肌の水分量が増えて、
肌内部(角層まで)の保水機能がサポートされるかららしい。
このことは富士フイルムの研究結果より分かったこと。

大人のニキビの原因は
部分的に乾燥している毛穴・脱水毛穴。
だからお肌に水分量が増やしたり
保水機能をサポートするアクネシューターは
大人のニキビケアにとって大切なのが分かります。
そればかりでなく
お肌に潤いを与えてくれるのだから、
嬉しいことに見た目年齢も若く見るよう。
アクネシューターの特徴
アクネシューターは、
富士フイルムがニキビ対策成分*として
独自に開発した油溶性成分の
ニキビケア有効成分と潤い成分からなっている複合成分。
* 大人のニキビ予防のこと
その成分は、
ニキビケア有効成分・・・グリチルレチン酸ステアリルやトコフェロールス酸エステル
うるおい成分・・・天然ビタミンEや大豆リン脂質、グリセリン
このニキビケア有効成分である
グリチルレチン酸ステアリルフイルムは、
油溶性成分で優れた抗炎症成分です。
でも脂性である
毛穴に浸透しやすいはずなのに
なかなか入っていかないのだ。

結晶化しやすいので
サイズ的にも毛穴に
浸透しにくいのです。
毛穴に浸透しやすいのは、油溶性成分の他に
毛穴よりも小さなサイズであることが必要なんです。
そこで富士フイルムは、
その他のニキビケア有効成分やうるおい成分もナノ化し
組み合わせカプセル状にしたアクネシューターを開発したのです。
トップページでもアクネシューターのことを説明していますが、
ここでは少しだけ詳しく説明していきますね。
アクネシューターの大きさ

このアクネシューターと呼ばれる
カプセルの大きさは80ナノメートル。
ナノメートルと言われても、分からないかもしれないけど
ナノメートルは、
10−9メートル (m) = 10億分の1メートルで「単位は、nm」で表す。
また

顔の毛穴の大きさは、
直径200~400マイクロメートルになるそうだ。
ここで新たにマイクロメートルと言う単位を出すと
余計混乱してしまいそうだが、
1µm(マイクロメートル)=1000nm(ナノメートル)。
毛穴をナノメートルで表すと、
なんと200,000~400,000nmの大きさになる。
アクネシューターが80nmだから
毛穴はアクネシュータよりも250倍から500倍も大きいのだ。
いかにアクネシューターが小さいのか分かるね。
このようにナノ化されているのでニキビ有効成分で
優れた抗炎症作用を持つグリチルレチン酸ステアリルなどや
潤い成分を毛穴のすみずみまで届けてくれる*のだ。
* 角層まで
アクネシューターの成分の効果
アクネシューターのニキビ予防有効成分や
潤い成分は、どんな効果があるかを調べました。
ニキビ予防成分
甘草から抽出された油溶性の天然植物由来の成分で、
昔から炎症を防ぐ効果があることが知られており、
肌荒れやニキビなどを防ぐ効果があります。
ビタミンE誘導体の一つで、
抗酸化作用があるので、ニキビや肌荒れを防ぐことができます。
潤い成分
年齢肌にハリをもたらします。
肌環境のリズムを整え、年齢肌に潤いを与えます。
肌に水分、保湿成分をバランス良く補い、
バリア機能をサポートし、肌をしっとりみずみずしく整えます。
吸湿性が高く、肌の水分を保ちます。
アクネシューターの総合評価
皮膚表面は皮脂膜におおわれているので、
水分では弾かれてしまうのだ。
同様に
水溶性のケア成分も弾かれてしまう。
でも
アクネシューターはナノ化されていて油溶性成分なので
毛穴の脂分に馴染んで毛穴に浸透しやすいのです。
だから
アクネシューターに入っている
ニキビ有効成分や潤い成分が
ニキビの原因に直接アプローチ*できるのです。
* ニキビ予防のこと
私はルナメアACが富士フイルムが開発した商品で
トライアルセットが、送料・税込みの1,100円だったので購入しました。
あまり深く調べもしませんでした。
こうしてイロイロと調べてみると
アクネシューターは

高い技術があって
開発されたんだと
感心してしまいます。
私のニキビ肌がケアできた*のは
アクネシューターと言う成分のおかげだと思います。
* ニキビ予防のこと
キメの整ったなめらか肌になることができてとても感謝しています。
おまけ、富士フイルムについて
富士フイルムは、会社名から分かるように写真のフイルムの会社だった。

でもなぜナノ化に
対する高い技術を持っているのか?
それはフイルムが皮膚と同じ厚さ約20µm(0.02ミリメートル)で
フイルムはカメラによって映像を記録するために
様々な粒子をその厚さの中に適切な場所に配置する高度な技術が必要なのだ。
その技術がスキンケアの成分作りに活かされているのです。
だからアクネシューターのような成分を開発することができたのですね。
恐るべきのナノ化テクノロジー技術です。